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●連携体制での測定・情報を共有
プロジェクトフードでは、厚木市民測定所(通称:ままラボ)
を中心に、各市民測定所と連携し放射能測定を行っています。
・厚木市民測定所
測定機器:AT1320A(S/N:20625)
測定時間:5時間から10時間の測定
試料重量:1000g以上
検出下限値:セシウム合算で3ベクレルよりも低い下限値で測定します。
※Cs137 0.7Bq/kg  Cs134 0.7Bq/kg 前後にて測定
測定結果に関して、連携する「市民測定所グループサイト」にてまず情報が公開されます。これにより、客観的に検証しWチェックを行い「未検出」と判断されたものを
お客様へ販売します。スペクトル上に存在の可能性の疑いがある場合は、連携する他の市民測定所にてゲルマニウム半導体検出器での再測定、スペクトルの分析などのクロスチェックを行います。未検出であっても、スペクトルの分析、クロスチェックの結果を第3者を含めて検証し、福島原発由来のセシウムの存在の可能性が高いと判断された場合、販売は致しません。

 

※現在の国の定める基準は100ベクレル

参考情報:http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/dl/leaflet_120329.pdf

     厚生労働省 基準値の概要

放射能が人体に与える影響について
明確な答えは誰も持っていません。
わからないからこそ最善を尽くす...
プロジェクトフードの検査ポリシーです。

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