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READY FOR

クラウドファンディング報告

2015年5月1日~5月6日

T様より

この度はパパに会いたいプロジェクトに参加させていただきありがとうございました。正月以来のGW長期休暇で家族のもとに帰らせていただきました。北海道の避難先に家族を送り出してもうすぐ3年半になります。 送り出した頃と比べると子ども達も大きくなり、休暇で帰っても学校の部活等で一緒に行動する機会が減ってきたのは少々寂しいですが、今年のGWは天気にも恵まれ、部活の休みの日にはドライブに行く等、楽しい時間を過ごすことができました。避難を開始して以降、家族で過ごす時間を優先し、学校行事等の機会には極力家族のもとに戻るよう心掛けておりますが、交通費等の負担は大きく、このような支援をいただけることを大変有難く感じております。同じような境遇のお父さん方が少しでも家族のもとに帰れる機会に繋がるように今後もこのプロジェクトが継続されることを願っております。ありがとうございました。

 

クラウドファンディング報告

2015年5月1日~5月6日

N様より

今回、パパに会いたいプロジェクトに参加させて頂き、ありがとうございます。
初めて参加させて頂きますが、このようなご支援は本当にありがたいです。
大阪に母子避難をして4年目になります。今回はゴールデンウィーク中の企画でしたので、とても助かりました。なぜなら、今までゴールデンウィーク中に主人が来阪したことはないからです。理由は交通費が高いからです。お陰様で、家族4人で外出することができ、子供達も大喜びでした。
3ヶ月に一度くらいは主人は来阪しますが、平日も含まれているため、母親である私が仕事だったり子供達が学校だったりで、思うように出掛けられないのが現実でした。ですが、ゴールデンウィークは私も子供も休みのため、家族4人で過ごす時間が多かったので有意義な時間を過ごすことができました。主人はいつも言います。「一番かわいい時期を見逃して悔しい。」慰める言葉もなく、二人で黙ってしまいます。今、小学4年の息子は数年で反抗期がきます。その時に「私一人で対応できるのか…」先の見えない生活なので、不満不安も沢山あります。それでも家族の結束を強めるために、少しでも多く家族4人揃って、話したり笑ったりすることは大事だと思います。今回、このようなご支援があることを知って「なんてありがたい支援なんだろう!」と衝撃的でした。本当に感謝しています。ありがとうございます。

クラウドファンディング報告

2015年4月10日~4月14日

F様より

今回は支援いただきありがとうございました。
一ヶ 月前に会ったばかりでしたが、毎日のように「ぱぱにあいたい、おうちにかえろう」と言い続けていた4歳の娘がパパを空港に迎えに行き、抱っこしてもらった 瞬間、娘の目から涙があふれました。ワンワン泣くのではなく、我慢しながら静かに泣いていて小さいながらにたくさんの我慢をしていたのだなと夫も私もとて も苦しかったです。パパと離し、避難するのが良いのか、家族一緒が良いのか色々悩み、苦しみ避難移住を決めましたが、小さいながらに必死に我慢している娘 を見ると本当に辛いです。でも放射能の影響はどのように出るか分からないので、夫の転職先が見つかり北海道に来られるまでは母子の生活が続くと思 います。二重生活、パパがくる飛行機代、避難移住はお金が本当にかかります。今回、「パパに会いたいプロジェクト」のような取り組みをしていただき、1回 プラスでパパが来る事ができ、公園に行ったり、旭川に旅行に行ったりと家族で楽しい思い出をたくさん作る事ができました。本当に有難く感謝の気持ちでいっ ぱいです。その後、娘は「パパはいつ頃来るよ」と教えてあげると以前のように「ぱぱにあいたい、おうちにかえろう」と言う事はなくなりました。小さいながらに少しずつ理解してくれているようです。これからも寂しい思いはさせてしまうと思いますが母子二人でパパが来る日まで頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。

メッセージ(10111213 

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