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2014年12月28日~2015年1月3日 Yさん

私は福島県須賀川市から、八歳女児と五歳男児を連れて、札幌で母子避難生活を続けています。
主人は須賀川市の戸建てに住み、郡山市で仕事をしています。主人に会うのは約3ヶ月ぶり、息子の幼稚園の運動会以来です。久しぶりに会った子供たちは少し恥ずかしそうに、口数も少なかったのですが、すぐにお父さんの取り合いが始まりホッとしました。主人の滞在は六泊七日だったのですが、初詣に出掛けた位で、ごく普通に親子で雪遊びや家族団らんをして、あっと言う間に過ぎてしまいました。

家族4人で大晦日、元旦を迎え、当たり前の事なのですが、とても有りがたく、今皆元気で生きているとゆう事、家族で一緒にいられる事に改めて感謝しました。主人の仕事、持ち家の事もあり、主人が札幌に来て家族で暮らす事は何時になるかは分かりません。1日も早く家族で暮らせるよう、また皆健康であるように祈る毎日です。二重生活で苦しい生活の中、このようなご支援をして頂き本当に感謝しております。沢山の方々の支援、暖かい方々に出会い母子でもなんとか生活できております。本当にありがとうございました。スタッフの方々、またまだ寒いです、お身体ご自愛下さい。

2014年7月21日~2014年7月23日 Tさん

一ヶ月に一回、パパが子供たちと会える日、21日になりました。子供たちはいつもワクワクしながら待っています。そして、今回は会ってそのまま、移動して海へ。久しぶりの海に子供たちは大喜び。パパも子供のようにはしゃいでいます!遊んでいる姿を見て、やっぱり家族そろうといいな!と改めて思いました。
パパがきて2日目、昨日は海に行った後、以前からお世話になっている宿に泊まりに行きました。

天気もよく、朝早くから子供たちはパパを起こし、遊びたい遊びたいと、はしゃいでいます!何にもないひろーい野原ですが、子供たちはパパと遊べて嬉しそうな顔。パパもヘトヘトになりながらもニコニコ顔。1日、外でパパと遊んでもまた遊び足りないみたい。こんな風に毎日、一緒に遊べる日が早くきてもらいたいです。
宿から帰宅し、今日、もうパパが東京に帰ってしまう。子供たちはどことなくテンションが朝から低いです。
毎回ですが、やはり帰ってしまうのが悲しいと言っています。楽しかった3日間。また来月ね、とパパは言いますが、「えー!ながーい!」と駄々を捏ねる子供たち。空港まで送って着いたとたん、子供たちは寝てしまい、バイバイを言えずに東京に帰って行きました。こんな離れ離れの生活、いつまで続くのか、、、

1日でも早く親子で一緒に暮らしたいです。

メッセージ(10111213 

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